2022 MONSTA X ファンミーティング IN SEOULに死す
〜前回までのあらすじ〜
n年来の友人Cの策略により見事に足を滑らせた(初回記事参照)女
人間の欲とは際限のないもの、一度 “““生””” を感じてし
衝動のまま、女は渡韓を決意する(第3回記事参照)。
ということで、KCONを受けて衝動的にファンミーティング
正直「
MONBEBE7期を申し込んだ辺りで「
幸いなことにビザ免除措置が全面再開されており、
とかく言語に支障があったのと、
①12/2 夕方に東京入り
②12/3 朝に羽田⇒金浦へ飛び、ファンミーティングに参加
③12/4 昼に金浦⇒羽田⇒伊丹
というみっちみちの行程を計画。現地でフォロワーさんに会えることを祈りながら、12/2を迎え
さっさと東京へ向かい、
翌朝。
予定より早く目が覚めたのでホテルでできるだけの身支度を整え、
行程上、昼食を食べる時間がないのが明らかなため、
ところで完全に余談ですが、私ちょっと特殊なアレルギー持ちで食事の制限がありまして。きめ細やかな対応で定評のある日系の航空会社でも通常対応してい
で、仕方なく「ラクトオボベジタリアン食*2(VLML)」を選んだんですが、
おすすめしません。マジでだめです。
寒そうだな〜〜〜〜〜!!とか思っていたら到着。
入国手続きは拍子抜けするくらい簡単で、
ここまではスムースだったんですが。
現金調達。
両替だと小銭が出るのでキャッシングしようとATMを目指した
…………ちゃんとカードが返ってきただけよしとしましょう!!!
泣く泣く隣の窓口で両替してもらい、地下鉄へ。
ここまでで結構時間を食ってしまったので若干焦っていたのですが
早々に諦めて売店で買いました。「충전……」
改札横の機械でチャージして、改札を抜けて*3目的
そこそこ図太い性格と思っていましたが流石に緊張していたんです
ホテルが駅近で助かりました。
予め連絡されていた2階へ上がり、
味わい深い手書きの矢印を眺めること数十分。
無事に受付を済ませて、ベルデスクに荷物を預け*4、
もしかしなくてもこれがフォトゾーンか?と思いながらぱしゃり。
バスの割り当てに従って人数確認を待っていた時、
免税店にドナドナされ、身内の頼まれものを購入して、
バスの到着順に座席抽選らしく、ここでもめちゃくちゃ待った。
これ開演間に合うのかな?
持ち物検査でイカついメンズにカフェラテが没収され(事前に言っ
結果:上手寄りの良席
もう既に報われた感。例年、
座席が比較的近いことが判明した別のフォロワーさんにご挨拶した
開演が30分押して18時スタート。
セトリとか部分部分では覚えているんですが、
■ライブパート
You Problem
暗くなって始まるの分かってたのに入りでびっくりしすぎて持って
私、
パッと明るくなった瞬間、スーツ着たキヒョンが ご存知の通り
SOMEONE’S SOMEONE
《You Problem》に続いてだったので「
AND
泣くかと思った。あまり感動で泣くタイプではないのですが、
初回記事の脚注にも書いたんですけど、私《AND》
ラスサビでキヒョンが
♪Want you to hold and stay
と被せる*5のを聴きながら
Burning Up
《AND》がきたんだから《Burning Up》もきてくれないとね!これも嬉しい〜〜〜〜〜!!
良い意味であっさりとした上手さを感じました。
Love Killa
そういえばこのファンミーティング、
シンプルめなスーツで踊る《Love Killa》ほんとにたまらないですね。
One Day
この短期間に2回(しかもキヒョンソロとグループで)聴くことに
사랑한다
歌詞とか想いとかすごく沁みるんですが、
ところでモンベベにラップパートさせようとする無茶振りジュホン先生、それは無理なんよ。*7
ソウルコンのライブストリーミングでも思ったけど、
■フォトタイム
上手→中央→下手と3か所順番に立ってくれて撮影。
すごく性格っていうかキャラ出てて笑ってしまった。
全体的にミニョクがチャンギュンに構いまくりでとても可愛かった
左襟がジャケットの中に入っちゃってるのを指摘されて慌てて直す
■願いを叶えてあげるイベント
モンベベの発想に色々と感心しました。
・ミニョク:オンシミやってください
・キヒョン:ヌナって呼んで、綺麗な言葉をください ⇒「ヌナ、遠くにいるからって見えないと思ってるでしょう?
・ヒョンウォン:応援してほしい ⇒ 自爆からの「“応援”か“おいしくなぁれ”どっちがいい?」 ⇒ 萌え萌えきゅん披露
・KISS OR DEATHやって!!!!! ⇒ 歌える!!という凄まじい団結 ⇒
■ゲームからのプレゼント贈呈
・プレゼントはハンドクリームらしい。「(用意されたハンドクリームは)高級品なのか」「モンベベは高級品じゃないと嫌だって言う」と噛みつくミニョク*8
・シーグリにちなんで、候補の中から1人1つメニューを選んで被
・秒数を数えて一番近かった人が何とかかんとか ⇒「分かんなくなるから手拍子やめて!」とガチ挑みするキヒョン ⇒ 規定秒数が長過ぎたこともありぐだぐだで終了
・なんか色々あった気もするけど最終的にキヒョンがじゃんけんで
・当選者が舞台に上げられたり、
■愛蔵品プレゼント
真実 愛蔵品だったのはチャンギュンだけでは?と思いつつ、
■ショヌさんのメッセージ映像
入隊前に収録ということで(契約上、
「離れている時間は絆を深める時間にすぎない」
■記念撮影
上から降ってきたアクリル板越し。更にニトリルゴム手袋を装備。
原則、座席順に5人ずつ舞台に上がって並んでいく形式で、
皆さんハートを一緒に作ったりされていたので、
ここまでは私が情けないだけなんですが、私が意志薄弱なせいで秒でポーズが決まり=
めっちゃ見つめられてて。
ノータイムで目が合ったことにびっくりしすぎて飛び上がったら、
そんなこんなで記念写真も朗らかな笑顔で写ってるんだろうなと思ってた
撮影後は残りのメンバーの顔を眺めて舞台から降りました。
ミニョクは何故か“無”だった。
ヒョンウォン・ジュホンは一方的にアドラコン振りだ〜!
■ハイタッチ
開始前にサイン入りポスターの抽選。流れ作業の都合上、20人ず
え?
訳もわからず配られた当選券を受け取り、当選者は一番最後な!
ひたすら全員のハイタッチが終わるまで待機だったので寒いのなん
今度はミニョクスタート。記念撮影と同じく電波不良(なんで??
チャンギュンはじっ……とどこか不思議そうに見つめる様が本当に
ジュホンは記念撮影の時と同じプリティー笑顔で迎えてくれて幸せ
ヒョンウォン、
で、キヒョンなんですけど、4人を経た頃には目的(ポスターお渡
頂いたポスター*10は帰ってから額装してもらいました。
■お見送り
残念ながらイベント終了、ということで席順に案内されて退出。
ここの記憶がキヒョンとヒョンウォンしかなくて(すみません)…
外に出ると21時半を回っていてびっくり。3時間半もやっ
極寒に震えつつバスに戻り、
ご飯というか酒とチキン。
もりもり食べてもきゅもきゅ飲んで、モネクの話をず〜っとして、
翌朝、前日の記念写真を購入するためにツアーデスクへ。名前を伝えると封筒を探してくれたんですが、
六つ切りの記念写真(L判のおまけ付き)が2,000円、2L判
遊園地価格だな!!と思いながら写真を確認。
…………。
……………………。
…………………………………………。
7,000円分買いました。
これはCさんとの会話。
その後は近くのスタバ*11でさっくり買い物
行きの飛行機でクソマズおすすめし難い機内食に直面していたので
ということで、なんとか初海外・初渡韓を終え、一息つきました。
今回の学びとしては「何とかなるけどソロ渡韓は割としんどい」
あちらの雰囲気も分かったので、次は誰かと行けたらいいな……あ
長々とここまで読んでくださりありがとうございました。
前回、KCONとアドラコンの記録に色々と反応頂けて本当に嬉し
今回の記事についてもできるだけ正確に書けるよう精一杯 記憶を
さて、ここまで読んで頂いたお礼ということでこちらを貼って締めたいと
有償写真ではあるのですが、撮影シーン的に恐らく私のみが購入対象者と思われるた
誓って、本当にわざとではないのですが、
カムバック楽しみ*13ですね!
また次回、何かでお会いできますように!
*1:なんやかやと理由をつけて鎖国人生を送っていたので持
*2:卵と乳製品を含むベ
*3:帰りに気づいたけ
*4:名前を訊かれ
*5:この曲 音源で聴いてもだいぶアレですが生で聴くとまじでI.M先生の鬼っぷりが光る
*6:正確には現在完了進行形
*7:2023.01.06 19:00 追記しました
*8:2023.01.07 09:45 追記しました
*9:後で販売
*10:持って帰るのにめちゃめちゃ苦労した。スーツケースの片面はこのポスターと緩衝材だけという自分のパッキング技量が試される手段を取った
*11:スタバ、
*12:
*13:茶番の喧嘩の気配に興奮が止まらない
KCON 2022 JAPANに死す/MBC IDOL RADIO LIVE in TOKYOに死す
本当はひと月前には上げるつもりだったんですよ!!!!!!
失礼、ごきげんよう。
7期でMONBEBE入りを果たした、
前フリとして、このブログの名前なんですが、はてブロを作る時に「とにかくライブに行きたい」「
で、予めライブ会場で死ぬと謳っていれば現実になるのでは?という(都
タイトルからして今更感がもの凄いですが上げておけば未来の自分
時を遡って8月。
ズブズブにハマったことを自覚し、
(生まれてこの方 鎖国人生を送ってきた人間が本当に海の外に出
8月上旬時点で整理したのが以下の通り。
■9月2日〜4日 ソウル(No Limit)
■9月16日 ジャカルタ
■9月24日 バンコク
■10月22日〜23日 LA
■11月10日〜12日 ジャカルタ
この時、不自然に10月上中旬が空いているのを見てKCON(
8月13日:LAで予定されていたNick Fest中止の報
8月17日:後に大騒動となる10月15日〜16日のLAのフェ
があり、流石のスタシスケジュール(悪口)でもKCONはないな
8月25日
KCON 2022 JAPAN 1次ラインナップ DAY 1
KIHYUN (MONSTA X) 発表
なんで??????
理解不能なスケジューリングに戸惑いながらも、即座にMPSPと
1次ラインナップで名前出してくれて本当に助かったけど、
ラインナップ公開前のこの絵文字クイズの①
8月30日には2次ラインナップが発表され*1、
MPSP最速先行の結果を出す前に一次先行の申込みが終わるとか
みかじめ料の効果があってホッとした。
接触はどちらでもいいかな、
MPSP最速先行:落選
一次先行:落選
なんで??????????
あの激戦と思しきショーチケを勝ち抜いたのにまさかそんなことがあると思わず、
運良く見つかってホッとしたのも束の間、
いやなんで??????????????????
落とされたことにもびっくりだし、あのユ・
みかじめ料の効果をショーで使い果たしたのか、Mnetのことを
まさかこうやって2倍の金をせしめようと……?だから悪の組織と
ちょうど仕事も忙しく、
仕事終わりにダッシュで東京へ向かう。
セトリはジャカルタから大きく変えてこないだろうと考え、
羽田へ降り立ち、ホテルへ駆け込み、声出しはできないにせよ……
ミラーリングできるTVのあるホテル大好き。
翌朝、せっせと巻いた髪も秒で落ちる湿度に満ちた天気。
雨がぎりぎり止んだ状態で恐る恐る訪れた有明アリーナ、
早々に居場所を無くしたというか熱気に置いてけぼりになった私は
無事に合流して自己紹介をして*3、
待機列では「思ってたより人いるじゃん!」と思ったのに、
ほぼ最後列だけどその代わりのびのびできそうだな……と考えなが
そうこうしているうちにミーグリスタート。
司会のお姉さんが進行用のカードぶちまけてて一瞬「
私も相当な破壊魔なので人のこと言えないんですけどね……。
詳しいのはTwitter漁れば出てくると思うので自分に特にヒ
■歓声禁止なのか確認したところ
あれ?って顔してたのすごく可愛かったし、
ていうかこれが後に引くと思わんかった。
■話を聞いてないキヒョン
死ぬほど笑った
■絵文字クイズ
ちょ〜〜〜よかったな!!
本当にK-POP詳しくないので「かわい〜!」「うま〜!」
その後の《Shoot Out》は声を出せなくてもどかしいオタクが「お前や!!!!!
ハマりたてなので何観ても初だしHAPPYです。
■願いを叶えてくれるコーナー
挙げられてた例をガン無視して歌わせる&
もし万が一当たったら、「Oh My! 踊って」か「Queen歌って」
■写真撮影
その時はポーズ決めてくれるの助かる〜!とか思ってた。
■お見送り
ほぼ最後尾だったので超高速ファンサをじっくり堪能。
自分はハートとか色々迷ってハムサンイ&
正直自分の番が来るまでは「身長感確認したいな〜」
終わって一緒にミーグリ入った方やお隣の方々と会場をぶらぶら。
宣材と一緒に写真撮れるコーナーに行ったり、ゲームしたり、
からのメイン、ショーのお時間。
私はDブロックの隅っこの方で、
……でしたが、
どのグループも楽しく観た中で、特に印象的だったのはTO1とN
TO1は「お疲れ様です!」
NMIXXはデビュー前の《Survivor》
歯に衣着せられないタイプの人間なので率直に言いますが、
なんだろう、
トンチキ曲ばかりと言われて苦労しているようだけど、
VIVIZは全く知らなかったのですが、
さて本命のキヒョンさんですが……。
ここにもいました載せてるエンジンが規格外の人。
他のグループが3曲だったのも含めて、当初の予想通り《VOYA
本当にもういくら払おうが満足したと思います。
久々のn時間立ちっぱなしで腰も若干危うかったのですが、
こんなにもライブというものを堪能したのはいつ以来だろう?
私が好きになった歌声がそこにあった。
声を出せなくても《VOYAGER》
クラップもっとしてあげたかったのに手は二つしかなくてモンドゥ
モンベベを探すこと自体はいつも通りだと思うんですが、
「モンベベありますか?」
でもそれでパフォーマンスが揺らぐような人でないところも好きで
割と尻上がりに調子を上げていくタイプの人(1曲目に声が出てい
《RAIN》
《One Day》のモンベベ探しの旅もっとやって欲しかったのに曲が2分
それは冗談として、《One Day》のアドリブは本当に本当にやばかった。「なに今の?」
エンディング、
その時はマジで?って思ったけど、
そんなこんなで「
帰り道お隣のモンベベさんに色々お話を伺い(その節はありがとう
堕落した食生活が丸見えである。
再び時を遡り9月6日。
MBC IDOL RADIO LIVE in TOKYO (10月20日)
MONSTA X(KIHYUN & HYUNGWON)
トムジェリで何するんですか??????
二週連続で休みを取って東京に行かなければならないことを思うと
第一希望:VIP席、第二希望:一般席で一般席当選。
やった〜〜〜!!二週連続であの声を聴ける……!となり、
代わりにジュホンが来てくれるということでもちろん有り難かった
ガーデンシアターは完成当初から良い評判を耳にする気になってい
蓋を開けてみると一般の割には中々良い席で、その頃には「
ここからはもう本当に怒涛で、二週連続の遠征の支度をして、KC
というか流行り病関係で色々あって仕事が増えまくり、
辿り着いた6日振りの有明。
KCONで知り合った方と合流&
席に着いてみたら私のブロックは9割アロハ、他グルのオタクが2
始まってすぐのMC紹介Vがまるでコラボするかのようなヨンジェ
「推しさんですか?」って訊かれたので「
オープニングはユナちゃんが出てきてびっくり。
初回記事の通りASAYAN生まれEXILE VOCAL BATTLE AUDITION育ちの私は元気いっぱいNizi Projectも観ていたのでソロでステージに立つ彼女の姿にほ
K-POP無知女なのでゴルチャさんも初めましてだったんですが
これは等身がバグりすぎたヒョンウォン。
終わってから日本語すんごい上手な子がいたと話題になってました
そしてジュホンのステージですが……
まずは《Stay Strong》を
他グルのオタクたちに彼のパフォーマンスがどう受け止められるか
《SMOKY》も来ると踏んでたけど、
そして《Voice》。本当に本当に来てよかった!!
爆速で立ち上がりそうになったのをぐっと堪えて全力Hands upしたし、もうこれで終わりでいい……ってなるくらいテンショ
通して思ったのは良い音響で聴くジュホンのステージ、最高ってこ
今となってはガーデンシアターの音響でBad Liarが聴きたいです(強欲)。
衣装から薄々察してましたが、
Wildfireは?DJ H.ONEで踊り狂えないの?夜はまだこれからだが……と思いつ
ASTROサナが出てくるまでいよいよ自分の目が狂ったかと思っ
とってもかわいいフォトタイム。
目の前に座ってた他グルのオタク2人が目当てのステージ終わった
バルコニーの隅々までじっくり眺めてくれていたような気がします
KCONと違ってずっと座っていたけれど、
翌日。
楽しい思い出を胸に休日を迎えた私は映画を見た後、
あああああああああ!!!!!!
そう、KCON後 帰阪して間もなく自問自答を繰り返した私は「
不安は沢山ありましたが、私は独り身で、
次回、初海外・初渡韓:2022 MONSTA X ファンミーティング IN SEOUL に死す でお会いしましょう*8。
Youth / Kihyun ; Comeback
こんばんは、ごきげんよう。
本当は
・KCON 2022 JAPANに死す
・MBC IDOL RADIO LIVE in TOKYOに死す
という2本を順番に書こうと思っていたのですが、思っていた19
自分の思考と口と指がまったくリンクしてくれないので内容はとっ散らかっているし、《Y
1. Youth
表題曲。
すごく頭の悪い言い方をすれば、
私は韓国語が全く分からないので公式がつけた日本語訳に頼るばか
> 本当の大人になってきてるさ
> 自分の未熟さが見えても
> 近頃 空が美しい
> 熟知したソウルのことが新しい
> ひょいと旅立ちたいけど
> どこに向かうのか ちゃんと知ってる
> お前は今も十分うまくやってると
英語でいうところのrecentlyなら「最近」でもいいのに「
ここまで書いたところ(2022-10/25 22:00)でCheering Guideが出てきて答え合わせをしてしまった。やはり直訳は「頑張ってる」ぽいですね?
素敵な訳だと思います。この「うまくやってる」は「きちんと」よりは「具合よく」
PVの可愛いところや格好いいところは私が言うまでもないと思う
・柄柄セットアップ
普通に格好よかったり似合う衣装は勿論好きなんですけど、
このシーン自体、単純に「幼い頃を鑑賞している」と取るか「幼さを演出した舞台」と取るの
・キヒョンinバスタブ
私が15年拗らせてる性癖のひとつが「
ひとまず6枚注文していたかと思うんですが、
・水も滴る
これ皆好きだし別に書かんでええかなと思ったんですけど、
私がモネク好きだなと思った点のひとつが、色々な経験の発露として
人間のアンバランスさや立ち上がる勇気を愛してやまない私にとっ
曲の方にフォーカスすると、確かにこれ、
TLで見かけた泥棒呼吸……だったかな?
歌詞の通り 走りに走ってふっと振り返るような曲構成で、
テーマと曲の構成と歌詞がばちばちにリンクしてて、
あなたの努力はそれだけで何物にも勝る価値があるのだと私は知っ
2. Bad Liar
チェ・ヒョンウォンさんと酒を飲みたい。
低音も歌わせたい、低音も魅力なのに、それはそう(そう)。
いつか好きな曲を語るときに言おうと思ってたんですけど……キヒョンさんって高低・強弱・声色はまあ当然?
ショヌさんみたいな癖がなくて少し細めの、
本当に瞬間的に、I.Mに近い厚みとアンニュイさのある鳴りを感
私が特にそれを感じたのが《Love Killa (Japanese ver.)》で、
ミニョク&ショヌのブリッジ後2:18〜の大サビの入り
> 何度も(Shoot’em up, shoot’em up)
> 悪くない君となら
本家ではこんな声質じゃなくてどストレートのキヒョンボイスなの
それで何が言いたいかというと、《Bad Liar》の入りの低音、
> 흘러가는 순간들 속에
> 의미 없지 dwell on the past
> 넘쳐 흐른 feeling the sorrow
> 고이 모아 절벽에 throw
「生意気に厚く」するとこうなるんですか……?これを出させるディレクティング、愛ですよ。
書きながらクラクラしてきた。
ヒョンウォン視点でキヒョンがこう見えてるって話ですけど……
それを下から上まで舐め上げるように、優美さと苛烈さを、
それでいてこんなのびのびと歌える曲で?
そりゃタイトルも名前にしようとするわ。
あとこの曲、
Dolby Atmosと私の変態イヤホンが火を噴くぜ。
ベース音が響き渡る度にこれガチの生バンドで聴きたい……となっ
3. STARDUST
儚さと切なさと明るさがタイトル通り。
軽やかなウィスパーもハモリもダブリングも全部きれい。
「
曲調的にはクラップもいいけど、
(世間一般に)近頃の曲としては比較的長めで、その間 目いっぱ
4. Where Is This Love
《Bad Liar》でも思ったんですけど、こちらで確信を得ました。
チェ・ヒョンウォンはこの世で一番信頼できる男のひとりだと。
どこかでヒョンウォンのディレクティングが放牧タイプと言ってい
それキヒョンに対してだけじゃない?
……と、この曲を聴いて思いました。
ここまで書いたところ(2022-10/28 00:00)でラジオのコメントが流れてきてまた答え合わせをしてしまった。トムジェリさぁ……………………
ヒョンウォンの携わる曲って重量的な意味で重いというよりも、
音作りの重さという意味ではこの曲は重くないので余計にそう思う
《Bad Liar》がヒョンウォンを通して見るキヒョンなら、《Where Is This Love》はヒョンウォンが演出するキヒョンなのかな。
《Bad Liar》とは違った意味で「こういうのをさせたい」
OSTのように柔らかくクリアで軽やかな声で歌っても違和感の少
ひとまずクローサー観ようかな。
その後だとまた感想が変わるかもしれません。
5. 'Cause of You
こちらが一番素直なように聞こえました。本人の初めての作詞を蔵出ししてきたなら尚更、
私は捻くれ者なので(2回目)単純な好みで言えばこれまでの曲の
アンプラグドのライブやってほしいな。
あと思ったよりジュホンがぽんぽんっと出てきて楽しくなっちゃう
なんかこのふたりの距離感ってすごく絶妙でいいですよね……相互
最初に聴いた後 速攻で《YOU AND I》を聴き直しに行きました。
2CHAINいつでも待ってます。
いや〜〜〜良いアルバムだな〜〜〜〜〜!!!!!!
フォロワーさんか私の知り合いしかこのはてブロには辿り着かないと思うけど、Ap
■Apple Music
■HMV
キヒョン (MONSTA X) 1stミニアルバム『YOUTH』|韓国・アジア
■タワレコ
Kihyun/Youth: 1st Mini Album (ランダムバージョン)
冗談はさておき。
人生の好き曲に《Youth》と《Bad Liar》を入れました。
個人的に、年齢的にほぼニアリー、仕事歴的にもほぼニアリーで《Y
彼のこれまでに想いを馳せて もちろん色んな感情が湧いたんです
彼ほどではないにせよ、思っていたよりも 私 一所懸命に生きてき
というわけで、KCONとアドラライブのメモを書く作業に戻りま
ではまた!
CARATからMONSTA Xの布教を受けた女がMONBEBEになるまで
女はK-POPに詳しくない。
というか人間の判別ができない。特に男性。
初めまして、ごきげんよう。
筆者は相貌失認を疑うレベルで人の顔を覚えられない人間です。つい最近も会社の上の人の顔を覚えておらず、「今の誰?」と訊いて後輩に引かれました。
ましてK-POPはその受動喫煙の限りでも分かる髪型・髪色の変化の激しさ、お顔の特徴(婉曲表現)等から本当に本当に本当にお手上げであり、近寄りすらもしなかった――というような存在であります。
そんな私に度々色んな曲をプレゼンしてきたCARAT(以下Cさん)がいるのですが。
私の受動喫煙の根源であり、私のK-POPに対する何らかの知識・情報はほぼすべて彼女からもたらされたものと言って過言ではありません。
タイトルからCARATと呼んでいますが、SEVENTEENのペンがそう呼ばれることも、そもそもK-POPにおけるファン=ペンであることさえも彼女との数年間に及ぶ会話から自然と学んだことなわけです。
というか数年かけてそれと彼女の推し*1の特徴しか学んでない(と思っていた*2)。
そんな彼女によって何故かMONSTA Xの布教を受けた私がどんな日々を歩んだのか、自分の備忘録として、後の反省としてここに記します。
如何せん界隈のお行儀が分からないのでTwitterは壁打ちだし、はてブロも新規立ち上げなのでこれが自分以外に届くのか分かりませんが、この止め処ない長文を見てくださる方がいるのであれば、優しく生温かく見守って頂けると嬉しいです。
あ、先に申し上げておきますと、色々と反省はしていますが後悔は全くしていません。毎日とても楽しく過ごしています。
出逢ってくれてありがとう MONSTA X 。
遅くなってごめん MONSTA X 。
待っていてくれてありがとう MONSTA X 。
事の発端は4月28日――
Cさんから突然《LOVE》MVのURLが送られてきたのが始まりだった。
彼女曰く「曲がよすぎてこれは筆者にもいける!となった」らしい。
♪LOVE
初見の感想は「入りがおたく殺しだなあ」「確かに曲好みだなあ」「全体的にバブリーで時代が巡ってるのを感じるなあ」「たった5人しかいないのに3人くらいしか判別できないので本当に適性がないなあ」というような具合だった。
かつて人間の短期記憶は7±2個しか保持・処理できないと言われていたけれど、最近は人間は言語がない状態では4までしか認識できないという話が出ているらしい。じゃあ仕方ないよね。(何が?)
それはさておき、好みの曲だったため何度か再生したようで、当時のLINEを漁るとこんなメッセージが発掘された。
曲が気に入った私はちゃっかりとApple Musicでライブラリに追加。
ここで少し自分語りをさせてもらうと、筆者は筋金入りの二次元おたく 兼 J-POP/ロック/メタル/R&B/V系/アニソン他を特に深掘りするわけでもなく 節操なく渡り歩いたアラサー女である。
音楽的には Michael Bolton とHOUND DOGとT-BOLANを胎教に、幼少期はL'Arc~en~CielとGLAYとKinKi Kidsとポルノグラフィティと平井堅と宇多田ヒカルと小柳ゆきで育ち、思春期をJanne Da Arcと雅-miyavi-で迎え、ボカロ全盛を謳歌しながらJAM ProjectとGRANRODEOで駆け抜け、洋邦問わずロックとメタルに身を浸し生活を送る傍ら、クラシックに手を出してみたりダンスミュージックに走ってみたりアイドルを眺めてみたりHIPHOPに首を突っ込んでみたり……
最終的にバスドラの音とロックボーカルを愛する社畜として生きている。
なので《LOVE》に関しては好みど真ん中の曲調という訳ではないものの、飽きさせないタイトな曲構成、曲を主導するような演出性のあるクオリティの高いラップ、I.Mのエッジィな低音、キヒョンの心地よい高音が気に入ったというのが実態だった。
特にとにかくラップが良い、上手い。《LOVE》のラップパートどこを切り取ってもめちゃめちゃ好き。
個人的に「とりあえず入れられているラップパート」というのが好みではないので(わがまま)、ジュホンとI.Mのギャップで曲の展開を変化させて組み上げてるのがすごくすごく刺さったし、後からジュホンの作曲と知ってなるほど〜!となった。
ちなみに、実は2年ほど前にもCさんは私にMONSTA Xの曲を2つ紹介してくれていた。
♪ Who Do U Love? - MONSTA X & will i am
♪ Magnetic - MONSTA X & Sebastián Yatra
当時、韓国語の特徴的な音の響きに耳馴染みがなく苦手だと言っていた(真面目に考えたことはないが、恐らく緊張音や二重子音が気になったのだと思う)私のために完全英語詞の曲をピックアップしており、中々の策略家っぷりを感じさせる。
しかも沼落ちしてから気付いたが、《Who Do U Love?》も原曲じゃなくてわざわざリミックスの方を紹介していて、私の好みを熟知している人間の所業だ……と慄いた。
ただ、この時は上のMVを見せられたりせず曲だけを聴いており、アイドルグループとしての姿を全く把握してなかったため、《LOVE》で初めて目にして「ああ、あの曲を歌っていたのはこういう人達だったのか」と認識した。
一方で二次元おたくの側面としては、好きになる男は打率9割でクズか人でなし*3、腐臭を放つものも 香り高く咲き誇る白百合も 夢見がちなものも あらゆるものをダイソンよろしく吸い込み、一度がっつりハマるとジャンルに概ね十年ほど居座るタイプの重たい人間と自覚している。
Cさんはそちらの界隈で知り合った、色んな意味で信頼厚い友人だったりする。
こちらもまた「ドレスアップしたガタイのいい男性って素晴らしいよね」「良いデコがいっぱいいる気がする」「このフリは私の三大性癖*4がひとつ、ビンタされる男ではないですか?」「何故か分からないけどひとりだけステッキを所持している」「ステッキが嫌いなおたくはいない(ド偏見)」ということでやはり好印象だった。
数日後、Cさんとご飯に行った。
素敵な曲を教えてもらった御礼を伝えたところ――予想がつくと思いますが――Cさんのおすすめ曲が続々と送られてくる事態へ発展。
♪Play It Cool - Steve Aoki & MONSTA X
あれ?全部好きだな…………
おたくという存在は賞賛と仲間の熱意に弱いものだ(偏見)。
Cさんの熱意に応えるべく「K-POP無知女が選ぶ未知のアイドルプレイリスト」を作成することにした私はMONSTA Xの曲の海へと飛び込むこととなった。
いやそんな理由と経緯で未知のアイドルの曲を明け方まで聴き漁りプレイリストを作成するなよ……と今は思う。
当時は全く冷静ではなく、次々見つける好みの楽曲に驚きの連続だった。
一部を抜粋するとこんな感じ。
♪LIVIN’ IT UP
♪GAMBLER
♪Burning Up (Feat. R3HAB) - YouTube
この過程で《Rush Hour》を聴き、あまりの好みっぷりにびっくりしたのだけれど、長くなるので適当に読み飛ばしてください。
(というか書きたいことは大量にあるし、好きな曲とかMVに関しては未来の自分のために別記事にしたいけれど、どれくらい衝撃を受けたのかという意味でひとまず少しだけ書き残します)
****************
♪Rush Hour
強めのビートで一気に始まる曲が大好きなのでこの
> Eat this スゥ~ドゥンッ
の入りがもう好き。
ヒップホップ界においてシグネチャーサウンドというものが存在することは認識していたけれど、入りに続く武士の名乗りのような勢いの
> JOOHONEY, ONE HUNNIT
があまりにも似合いすぎていて感心したのを覚えている。ていうかすごい親切設計だから皆「我こそは○○!」って武士やったらいいと思う。嘘です。
そして彼の怒涛のラップが明けるその勢いのまま飛び出てくる華やかなボーカル。
この時点ではメンバーのことをラッパーかそれ以外かくらいしか分かっておらず、メインボーカルたるキヒョンのものだとは認識できていなかったわけだが……。
これは完全に余談ですが、個人的に、音程が正しく取れるとかピッチが正確とかだけではない巧さを持ったボーカルの「華」をこういう場面で使えるのはすごく贅沢だと思う。
圧倒的なパワーのあるボーカルや何をやらせても上手い絶対的なボーカルをメインボーカルとするのであれば、その力を曲のどこで活かすかはその本人ではなく他のメンバー次第だと考えていて、グループとしての歌の説得力というものは様々なものを映し出してしまうことがある、というのが私の持論だ。
過去の曲から一連で聴くとその辺りの変化と進歩を感じてしみじみとしてしまう。
ヒョンウォン&ミニョクでワンクッション置いて、準備を整えてからI.Mに被せるようにフルスロットルでサビに突入する構成も好み。ヒョンウォンの発声はクリアではないが、彼の声が入ることで音域的にもアクセントとして曲が広がるのが良いと思う。
ただ、個人的にはヒョンウォンに関しては日本語詞との相性の良さとファルセットの良さの方を語りたいので別の機会に……。
ブリッジから大サビへの格好良さも半端なくて、少しハスキーで甘さのある声質のミニョクから突き抜けるキヒョンへの流れがシビれる。
ミニョク、曲を語るのが上手い。
歌詞については何言ってるか分かんね〜!と思いつつ、《Rush Hour》というタイトルと漏れ聞こえる単語から察するに「スピードぶち抜いて限界超えてけ上に行くんだ」的なものだと超雑解釈した私は頭を抱えた。
L'Arc~en~CielのHEAVEN’S DRIVEとDriver’s Highが大大大好きな私にとってその……アクセル全開で走り抜ける系の楽曲はもはや“癖(へき)”としか言いようがなく……
あまりに好みすぎたので自主的に見た最初のMV&ダンプラだったと記憶しているが、ダンスやフォーメーションも好み。
この辺りも語り出すと止まらないので一旦やめておく。
沼落ちして色んな曲を聴くうちに個人的好きな曲ランキング*6は激しく入れ替わったけれど、《Rush Hour》は最初からずっと変わらず上位に君臨する大好きな曲だったりする。
素敵な曲を作ってくれてありがとう。
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さて、作成したプレイリストをCさんに提出して容赦なく褒め称えられたわけだが、――おたくという存在は賞賛と仲間の熱意に弱いものだ(2回目)。
Cさんが喜んでくれるのが嬉しくて仕方ない私(チョロい)はなんとかして見分けられるようになろうと考え、手を出した。
NO.MERCYに。
いきなり?ってなると思うけれど、これには理由がある。
また自分語りになってしまうのだが、ASAYAN生まれEXILE VOCAL BATTLE AUDITION育ちの私にとってサバイバルオーディションというのはすごく相性の良い*7ものだった。
というか少し真面目な話をすると、他人を顔で判別することが苦手な私にとって、あらゆる角度から対象を映すオーディション番組は「その人らしさ」の学習がしやすいのだと思っている。顔が覚えられなくても、この歌い方は、こういう口調の人は、こういう所作をする人は、こういう言動をする人は、と判断していけるという話。
内容については割愛するけれど、チャンギュン可哀想すぎてびっくりした。
結果発表の地獄みたいな空気も忘れられない。
お陰様で「名前に小さいヤユヨが多くて難しい」などと言いつつ、なんとか7人はギリギリ判別できるようになってめでたしめでたし――
――と終わらなかったのは、NO.MERCY完走後、流されるまま見たある動画のせいだった。
(非公式の動画をお借りしています)
は〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜………………………………
ちょ〜〜〜楽しそうに歌ってるね…………
(音が)高すぎる!みたいなこと言いながら歌っちゃうんだね……………………
そっか〜〜〜〜〜〜~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(非公式の動画をお借りしています)
イヤダァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ハマりたくないよォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~~~
イマドラカバーしてるんか〜〜〜〜〜〜〜〜~~~~
Believerも好きですけどNaturalがも〜〜〜〜〜〜はぁ…………
声質が良い 好み かつ 上手い もうだめ
ありがとうございました
本当に主観的すぎる判定基準なのだけれど、
・声質が好みで
・生歌が上手くて
・楽しそうにたくさん歌う
・自分の才能に自負心と責任を持ってる人
がめーーーちゃめちゃ好きなんですよね…………
世間的に上手いとされる人は沢山いるけれど、自分基準を全クリアする人はそんなに多くなく……
ハマりたくなさにのたうち回るも時既に遅し。
自覚症状が出たためCさんに報告すると即レスで当てられて無事に死亡した。
「だって常にハイスコア叩き出すタイプの男好きでしょ」by 後日のCさん
2日後、3人の再契約が報じられた。
ハマったことを認めた2日後にそんなの出るって即オチとかいうレベルじゃなくない??????
もしや私は死を呼ぶ女なのかと一瞬悩んだけれど、ある意味で今覚悟を決めれば心は穏やかに過ごせるなと気持ちを切り替えようとするおたく。
「これからの人生で今が一番若い」って誰かの名言でありましたよね?
出逢ったのは紛れもなく遅かったけれど、これ以前のどのタイミングでどう勧められても、凄まじく天邪鬼で面倒な性格の私は彼らに出逢えなかったと思う。
再契約の問題だけではない、諸般の事情というか目前に迫るものがあることは既に把握していた。
だったら今から、最終的にほんの一瞬になってしまうとしても愛すしかないじゃない。
今が一番早いんだから。
まあここから3ヶ月も放置されたのは流石にビビったし、結果的に全然穏やかに過ごせなかったけど……
以降、あらゆる曲、MV、MX CHANNEL、番組、ライブ映像 その他諸々を反復横跳びするように見漁りながら、《GAMBLER》MVで与えられたド性癖シーン*8に発狂したり、《Love Killa》MVのミニョクのビジュアルが好み過ぎてひっくり返ったり、ショヌさん*9の均整の取れた身体とコントロールされきったダンスに感動したり、Cさんに連れられて近場のHMVへ ウン年振りに行きCDを買ったり、《VOYAGER》のビジュアルが好み過ぎてぶっ倒れながらCDを買ったり、アメリカツアーの写真や動画を漁りまくったり、舌を噛みちぎって接触を無視し南の島で海に向かって*10「いつか現場に行く」と誓ってみたり、プメ無料期間に乗せられてまんまと登録してみたり、好きな男達がしょーもないことを議論する姿に寿命が延びたり、謎のキャラクターのグッズが発表されあまりの可愛さにうっかり予約してみたり、キヒョン&ジュホンのW撮影ビハインドで与えられたド性癖シーン*11に発狂したり、ヒョンウォンから突然提供された背中に絶句したり、彼らの今後を懸念しながら忙しく過ごすうちに気がつけば3ヶ月が経過。
7年もの膨大なコンテンツと久々に格闘する英語(韓国語は全く分からないので格闘以前の問題)に眩暈を起こしながら新旧のあらゆる情報を貪る関係性おたく*12ができあがりつつあったところへ、グループ継続との発表があり、ひとまず死を呼ぶ女でなかったことに息をついた。
そして意気揚々と申し込んだMONBEBE 7期。
初日に申し込みしたけれどこんなに時間がかかるとは。
lalafrancのポカイベントは始まるわ、KCONへの参加が発表されるわ、ソウルコンのグッズ販売は始まるわ、KCON最速先行の結果も出ないまま一次先行が始まるわ、ソウルコンはえらいこっちゃだわ、アドラコンへの参加が発表されるわ、KCONの最速先行の結果が出るわ、アドラコンFC先行は始まるわ……
ばったばったと走り回っていたらもう9月中旬だよ。
で、それでもまだモンベベを名乗らせてもらえない私は「2年後くらいの自分のために経緯を残しておこう」と思い立ち、無事に優秀会員になれた暁にこのタイトルでアップロードすることに決めた。
本日(2022年9月13日)等級変更されて無事優秀会員になりました。
お陰様で(?)南の島で誓った通り、KCONで直接キヒョンさんを見られるらしいです。
悪の組織*13にお金を上納した甲斐があったね。
新人まみれにひとり混ざる8年目神人歌手に会いに、生まれたてのモンベベが行きますので、どうぞお手柔らかにお願いいたします。
*1:ヘムチ
*2:後日Cさんから「実は寝てる時に流したりして睡眠学習的な仕込みをしてました」と暴露を受けた。仕込み方がえげつなすぎて引いた
*3:昔はクソだった描写があるが改心してないかが心配でハマりきれなかった男もいる
*4:額を出す男(明るめの髪色だとなおよし)、ひとの心が分からない男、ビンタされる男
*5:BEAST繋がりで紹介された日本語曲《My Beast》もあった。以下筆者の初聴き感想→「メラメラメラまで耐えたのにギラギラギラで笑ってしまった。本人達は悪くない」「24時にmid nightて当ててたのは水樹奈々かよって思ったけど逆に言えば耐性がある」
*6:《Queen》《Oh My!》《Rush Hour》《AND》が四天王で5位がしょっちゅう入れ替わる。登場率が高い《LIVIN’ IT UP》《Fallin’》《BEASTMODE》《KISS OR DEATH》《U R(live)》辺りで殴り合いの喧嘩してもらっていいですか?……ってこの文章書いてたらソウルコンで《U R》やってくれたのミニョクがその動画のコメントが最近も上がってたのを見てミーティングで推したからだって言うのを目にして変な声が出た
*7:絶対にNESMITHかTAKAになると思っていたので結果論で言うと相性は最悪の可能性もある
*9:ショヌさんて年齢如何に関わらずショヌさんって呼ばないといけない気がする。ショヌさんにあまり言及できていないので別の機会に書きたい。《Blow Your Mind》とか
*10:一人旅で訪問していた。夜、謎の草(美味)と酒を堪能しながら関西に来てくれていた事実を噛み締めて泣いた
*12:ざっくり6:3:1の6くらいでミンキョンに狂わされている。8月8日の15:55に「ああーーー!!!!!一生一緒にいてくれや!!!!!!(突然の三木道三)」と叫んだところ、Cさんに16時の公式発表を見てのものだと勘違いされた。真相は昔のミンキョンモーメントに発狂しただけ
*13:Mnet。9月のアーティストがMONSTA Xだと言われて有料chにも1ヶ月だけ登録したのでそちらでも金を上納させられている