〜前回までのあらすじ〜
n年来の友人Cの策略により見事に足を滑らせた(初回記事参照)女は初現場 in TOKYOをキメていた。
人間の欲とは際限のないもの、一度 “““生””” を感じてしまえば最早後戻りなどできなかった。
衝動のまま、女は渡韓を決意する(第3回記事参照)。
ということで、KCONを受けて衝動的にファンミーティング in ソウルの参加を決めたわけですが。ごきげんよう。
正直「周囲から軽い軽いと言われていた自分のフットワークもついにここまできたか」と半ば他人事のように感じていました。
MONBEBE7期を申し込んだ辺りで「いつ必要になるか分からないから取り敢えずパスポートを取っておこう」*1と思い立ち、速やかにパスポートを取得していました。していたんですが、まさか本当にこんなすぐに、しかも一人で渡韓することになるとは思っていなかった。
幸いなことにビザ免除措置が全面再開されており、スマホひとつで入国手続きも帰国手続きも準備できるということで、便利な世の中だと感じたものです。
とかく言語に支障があったのと、向こうの文化を楽しめるだけの精神的余裕があるとは思えなかったので、滞在はツアーの1泊だけにしました。関西発だと丁度良い時間の便がなかったため、
①12/2 夕方に東京入り
②12/3 朝に羽田⇒金浦へ飛び、ファンミーティングに参加
③12/4 昼に金浦⇒羽田⇒伊丹
というみっちみちの行程を計画。現地でフォロワーさんに会えることを祈りながら、12/2を迎えました。
さっさと東京へ向かい、心を落ち着けるため馴染みの店で数杯頂いて、翌朝に備えて早々に就寝。
翌朝。
予定より早く目が覚めたのでホテルでできるだけの身支度を整え、早朝の羽田空港へ。3タミは初めてだったのでお上りさん状態で、GSさんが沢山助けてくれました。
行程上、昼食を食べる時間がないのが明らかなため、ラウンジで軽く朝食+機内食で夜まで保たせる作戦を決行。
ところで完全に余談ですが、私ちょっと特殊なアレルギー持ちで食事の制限がありまして。きめ細やかな対応で定評のある日系の航空会社でも通常対応していないんです。
で、仕方なく「ラクトオボベジタリアン食*2(VLML)」を選んだんですが、
おすすめしません。マジでだめです。食事制限中の方とかもこれは頼まない方がいいです。次に頼む機会がある時はせめて「フルーツ食(FPML)」にしようと心に誓いました。
寒そうだな〜〜〜〜〜!!とか思っていたら到着。
入国手続きは拍子抜けするくらい簡単で、本当に一瞬で終わりました。Q-CODEのQRをかざしてハイどーぞ、パスポートと入国申告書を出して写真撮って指紋採ってハイどーぞ。携帯品申告書を出してハイどーぞ。
ここまではスムースだったんですが。
現金調達。
両替だと小銭が出るのでキャッシングしようとATMを目指したんですが、事前に調べた場所にATMがない。インフォメーションでグローバルATMの場所を訊くも要領を得ない。もう一度調べると2階の両替所にあるみたいなのでそこへ向かってやっとのことで操作。手続き完了した!と思った瞬間、さっきまで日本語で表示されてたのに突然ハングルだらけの画面に。Papago先生をかざしてみると「機器障害のためキャンセルしました(意訳)」。
…………ちゃんとカードが返ってきただけよしとしましょう!!!!!!
泣く泣く隣の窓口で両替してもらい、地下鉄へ。
ここまでで結構時間を食ってしまったので若干焦っていたのですが、…………T-moneyの自販機、どこ?
早々に諦めて売店で買いました。「충전……」と切り出した瞬間に「ウチできないよ」的なことを言われた。雰囲気で分かるもんですね。
改札横の機械でチャージして、改札を抜けて*3目的の空港鉄道へ。弘大入口で2号線に乗り換えて乙支路入口まで辿り着いた時には喉がカラカラでした。
そこそこ図太い性格と思っていましたが流石に緊張していたんですね……。
ホテルが駅近で助かりました。
予め連絡されていた2階へ上がり、案内を疑いながら結婚式の祝い花と思しきものの間を抜けると行列が。飛び交う言葉から本国ベベが沢山いることだけは分かりました。
味わい深い手書きの矢印を眺めること数十分。
無事に受付を済ませて、ベルデスクに荷物を預け*4、とにかく喉が渇いたのでコンビニでペットボトルのカフェラテを入手。水分と糖分を流し込みながら集合時間を待ちました。
もしかしなくてもこれがフォトゾーンか?と思いながらぱしゃり。元々期待はしてなかったので無問題です。
バスの割り当てに従って人数確認を待っていた時、フォロワーさんに遭遇。一度お会いしただけだったのですが「ネイルで分かった!」と声を掛けて頂けて、イベント前に自爪をアピることの重要性を感じました(?)。同じバスだったので、本当にありがたいことにここから夜までご一緒させて頂きました。
免税店にドナドナされ、身内の頼まれものを購入して、またバスで会場へ運び込まれるオタク。ガイドのヌナがすごくお茶目な方で移動時間も苦になりませんでした。
バスの到着順に座席抽選らしく、ここでもめちゃくちゃ待った。待ってる間にキヒョンからプメがきて「DOOTAファンミーティング」って言うのにちょっとウケた。送ってくれた自撮りで額が出ているのが分かったので、デコ出しを求める妖怪(筆者)はテンションが上がりました。
これ開演間に合うのかな?と心配しながら案内に従ってエスカレーターを上がり、プレゼントボックスに差入れを投入。
持ち物検査でイカついメンズにカフェラテが没収され(事前に言っといてくれれば飲み切っておいたのに……水のボトルは「これはOK」と手を振られた)、座席抽選へ。
結果:上手寄りの良席
もう既に報われた感。例年、会場もさほど広くないようだったのであんまり欲張っちゃいけないなと思っていたんですが、基本的にあまり座席運のない人間なので嬉しかったです。
座席が比較的近いことが判明した別のフォロワーさんにご挨拶したあと、座席でぼっちタイムを過ごしました。なんと言っても本国の方が多いので周囲に話しかけるのも難しく、手持ち無沙汰なのと緊張でそわそわ、どうしようもなかったです。体感ですが周りはヒョンウォンペンが多かった印象がある。
開演が30分押して18時スタート。
セトリとか部分部分では覚えているんですが、全体の流れというか順番がぜんぜんダメなのでざっくり項目ごとに分けて書いていくことにします。
■ライブパート
You Problem
暗くなって始まるの分かってたのに入りでびっくりしすぎて持ってきたうちわ落とした。そのせいであまり集中できなかったのが本当に悔しい。
私、可愛い系の曲というかライトな曲調のものにあまり関心がないんですけど、この曲は別です。ポップスとして純粋に好きだし、MONSTA Xというグループに驚くほど似合ってる。
パッと明るくなった瞬間、スーツ着たキヒョンが ご存知の通り ひとり踊り出すわけですが、可愛くて可愛くて可愛くて可愛くて記憶が飛んだ。よく分からないけど数フレーズだけ一緒に歌った気がする。
SOMEONE’S SOMEONE
《You Problem》に続いてだったので「米アルバム曲押しだなぁ」「これは日本語曲やらなさげだなぁ」「WANTED……(しょんぼり)」となったのですが。この曲、制作にショヌが携わっている(と何度か目にしつつも私は一次ソースを見つけられていないのですが)曲ですよね。この次の曲を聴いて、ああもしかしてファンミーティングという性質上ピックアップされたのかな、なんて思ったりしました。
AND
泣くかと思った。あまり感動で泣くタイプではないのですが、ちょっとうるっときた。
初回記事の脚注にも書いたんですけど、私《AND》めちゃめちゃ好きなんです。ただ、No Limitツアーが終わっ……いや日本きてほしいし終わったとは言いたくないんですが、タイミング的にこの曲を生で聴ける可能性は限りなく低いのではないかと薄っすら思っていたので、良い意味で不意打ちで本当に嬉しくて、祈るように聴きました。
ラスサビでキヒョンが
♪Want you to hold and stay
と被せる*5のを聴きながら、ああ……来てよかったな……と心から感じていました。
Burning Up
《AND》がきたんだから《Burning Up》もきてくれないとね!これも嬉しい〜〜〜〜〜!!
良い意味であっさりとした上手さを感じました。折々の仕草ひとつひとつに自信と余裕が見えて惚れ惚れしました。2番に入るところのぽんっとする(伝わらない)所作とか。割と最初から思ってはいたのですが、この自信に裏付けされた姿が見たかったし、これを見にきたんだと胸が熱くなりました。
Love Killa
そういえばこのファンミーティング、流行り病ですっ飛んで今やっと開催になったらしいんだった、とハッとしました。もう少し頭が回ってれば予測できたかもな、掛け声もうちょっとちゃんと見てくればよかったな……と少ししょんぼり。
シンプルめなスーツで踊る《Love Killa》ほんとにたまらないですね。ゴリゴリ衣装もキラキラ衣装も大好きですけど、以前スリーピースを着た男にハマっていた*6こともあり、ノーマルめの(豪奢ではない)スーツ、激弱いです。
One Day
この短期間に2回(しかもキヒョンソロとグループで)聴くことになるとは。どちらも違った良さがありますが、ソロを聴いてからグループを聴くとなんだかありがたみがすごいです。MONSTA XがMONSTA Xとして活動継続してくれて本当に良かったな、としみじみと感じ入りました。
사랑한다
歌詞とか想いとかすごく沁みるんですが、曲としては実はこれまでそれほど刺さってなかった사랑한다、生で聴いた瞬間、己の間違いに気づきました。ジュホン先生、申し訳ございませんでした。めっちゃ好きです。
ところでモンベベにラップパートさせようとする無茶振りジュホン先生、それは無理なんよ。*7
ソウルコンのライブストリーミングでも思ったけど、私この曲のミニョクがすごく好きです。他のメンバーも勿論、それぞれに思い入れがあると思うんですが、一回ごとに噛み締めるような姿が印象的で。少しでも多く、この姿を見ることができればいいなと願わずにはいられません。
■フォトタイム
上手→中央→下手と3か所順番に立ってくれて撮影。動画の方がいいかなと思いつつ動画データは持て余しそうだったのと、生で見られる時は可能な限り見る主義の人間なので画面を見ずにひたすら連写しました。まあそのせいでピント合ってない写真もあるんですけど……。
すごく性格っていうかキャラ出てて笑ってしまった。
全体的にミニョクがチャンギュンに構いまくりでとても可愛かった。
左襟がジャケットの中に入っちゃってるのを指摘されて慌てて直すジュホンとそれを見守るヒョンウォン。
■願いを叶えてあげるイベント
モンベベの発想に色々と感心しました。日本語で書かれた紙を引く度にMCヌナに恭しく献上するメンバー達。特に印象的だったのは
・ミニョク:オンシミやってください
・キヒョン:ヌナって呼んで、綺麗な言葉をください ⇒「ヌナ、遠くにいるからって見えないと思ってるでしょう?しっかり見えてるからね」
・ヒョンウォン:応援してほしい ⇒ 自爆からの「“応援”か“おいしくなぁれ”どっちがいい?」 ⇒ 萌え萌えきゅん披露
・KISS OR DEATHやって!!!!! ⇒ 歌える!!という凄まじい団結 ⇒ 歌詞うろ覚えのモンベベと思ったよりダンスを覚えているミニョク
■ゲームからのプレゼント贈呈
・プレゼントはハンドクリームらしい。「(用意されたハンドクリームは)高級品なのか」「モンベベは高級品じゃないと嫌だって言う」と噛みつくミニョク*8
・シーグリにちなんで、候補の中から1人1つメニューを選んで被らないようにコースを作成 ⇒ 候補に酒が提示された時のリアクションが良すぎるモンベベ ⇒ 早々に選択をバラすミニョク ⇒ ミニョク:わさび、キヒョン:うどん、チャンギュン:酒、ジュホン:味噌汁、ヒョンウォン:たこやき でクリア
・秒数を数えて一番近かった人が何とかかんとか ⇒「分かんなくなるから手拍子やめて!」とガチ挑みするキヒョン ⇒ 規定秒数が長過ぎたこともありぐだぐだで終了
・なんか色々あった気もするけど最終的にキヒョンがじゃんけんでMCヌナに勝利を収めてプレゼント権を獲得
・当選者が舞台に上げられたり、メンバーが近くまで渡しに行ったり紆余曲折 ⇒ 後方席の方が当選した時に周辺のモンベベがメンバーに持って来させようと一致団結したのは面白すぎた
■愛蔵品プレゼント
真実 愛蔵品だったのはチャンギュンだけでは?と思いつつ、サインを入れられる人は入れてあげたり、着用できる人は着用してあげたり。プレゼント贈呈の紆余曲折を経て、舞台下のスタッフを介して渡す形式に落ち着きました。
■ショヌさんのメッセージ映像
入隊前に収録ということで(契約上、どれだけ経過しても絶対このペンミを開催する必要があったのかもしれませんが)ありがたいなあと思いました。
「離れている時間は絆を深める時間にすぎない」というようなコメントが心に残っています。これから順番に不在になるメンバーへの心構えを教えてくれたような気持ちです。
■記念撮影
上から降ってきたアクリル板越し。更にニトリルゴム手袋を装備。かなぴ。
原則、座席順に5人ずつ舞台に上がって並んでいく形式で、指定の立ち位置に行く前と撮影後に全員とお手振りくらいならできそうな時間がありました。私は本当にありがたいことに、お隣の方のお心遣いにより推しと並ぶことができました。
皆さんハートを一緒に作ったりされていたので、私もそうしようかな?と思いながら、チャンギュンに手を振り、キヒョンの前へ。「ハートかな?どうしようかな?」という素振りをするや否や、キヒョンが満面の笑みでピースし始めたので「あっハイ、あなたがそうしたいならそれで……」となってしまい、結局ピースしました。笑顔に弱すぎる。
ここまでは私が情けないだけなんですが、私が意志薄弱なせいで秒でポーズが決まり=同組の他の方々がポーズ決め終えるまでに少し間が空いてしまったんですよね。で、手持ち無沙汰だったので何となくぱっと振り返ってみたんですよ。
めっちゃ見つめられてて。
ノータイムで目が合ったことにびっくりしすぎて飛び上がったら、してやったりみたいな顔するのでもう笑うしかない*9。
そんなこんなで記念写真も朗らかな笑顔で写ってるんだろうなと思ってたんですが、翌朝買いに行ったらユギり気味で映っててまた笑いました。そういうとこだよ。
撮影後は残りのメンバーの顔を眺めて舞台から降りました。
ミニョクは何故か“無”だった。私ミニョクのお顔すっごく好きなんですけど、向かい合って、一瞬の虚無。波長が違ったのか、私がミニョクを受信できなかったんだと思います。
ヒョンウォン・ジュホンは一方的にアドラコン振りだ〜!久しぶり〜!とテンションが上がりました。意味が分からんお顔の小ささに呆然としたのと、ウルトラスーパープリティーなにこにこ笑顔に癒された記憶があります。
■ハイタッチ
開始前にサイン入りポスターの抽選。流れ作業の都合上、20人ずつのブロック単位で当たるということで、なるほど……と思ってたら、当たりました。
え?
訳もわからず配られた当選券を受け取り、当選者は一番最後な!という案内に従ってホールの外へ。出た瞬間、メンバーの名前を叫びながら交換を探す精力的なモンベベの姿を見て「あ、当たったんだ……」と謎の実感を得ました。
ひたすら全員のハイタッチが終わるまで待機だったので寒いのなんの。やっとのことでホールに戻されて、再び舞台上へ。
今度はミニョクスタート。記念撮影と同じく電波不良(なんで??)で、またも幾許かの虚無。ただ、記念撮影の時と違って前が詰まっていたこともあり、お顔はゆっくりとよく見えたように思います。顔が良い。
チャンギュンはじっ……とどこか不思議そうに見つめる様が本当に猫ちゃんでした。私が挙動不審だったのか、あるいは輝かしい胸元がちょっと眩しかったのでお顔を見つめ過ぎたのかもしれない。
ジュホンは記念撮影の時と同じプリティー笑顔で迎えてくれて幸せな気分になりました。実物の方がかっこいいって沼落ちしてから150514回くらい聞いたけどまじでかっこいい。噂のリアコ体型ガチすぎてびびった。
ヒョンウォン、ヒョンウォンはこれがデフォルトなのかたまたまなのか分かんないんですけど、キヒョンに次いでガッツリ目を合わせてくるタイプでただただ圧倒されました。その顔面でそれは脅威だよもう。むしろ凶器か? 何をするでもなく見つめて「お、おお…………(感心)」してたら終わりました。
で、キヒョンなんですけど、4人を経た頃には目的(ポスターお渡し)をすっかり吹っ飛ばしており、元気いっぱいお手振りして、ポスター貰い忘れたまま剥がされて帰りそうになりました。めちゃめちゃ慌てて呼び止められた。アホすぎる。その節は申し訳ございませんでした。
頂いたポスター*10は帰ってから額装してもらいました。
■お見送り
残念ながらイベント終了、ということで席順に案内されて退出。出てすぐの廊下みたいなところで全員貰えるポスターを受け取って、開けたところに5人が立っててお見送りしてくれました。
ここの記憶がキヒョンとヒョンウォンしかなくて(すみません)……。キヒョンはすんごい大きくぶんぶんに手を振ってくれて、ヒョンウォンはヒョンウォンペンさんに「あんにょーん!」って声掛けてたのを覚えています。
外に出ると21時半を回っていてびっくり。3時間半もやってたんだ!?
極寒に震えつつバスに戻り、行きと同じくガイドヌナの気さくなトークに癒されながらホテルに帰着。ベルデスクで荷物を受け取って、部屋に戻って荷物整理をしてからフォロワーさんとご飯を食べに出かけました。
ご飯というか酒とチキン。
もりもり食べてもきゅもきゅ飲んで、モネクの話をず〜っとして、めちゃくちゃ楽しい時間でした。ありがとうございました。
翌朝、前日の記念写真を購入するためにツアーデスクへ。名前を伝えると封筒を探してくれたんですが、写真屋のアジョシ、日本語うますぎてびっくり。
六つ切りの記念写真(L判のおまけ付き)が2,000円、2L判の接触の時に撮ってくれてた写真が1,000円。必要なものだけ提示してお金を払う形式でした。日本円もOK。
遊園地価格だな!!と思いながら写真を確認。
…………。
……………………。
…………………………………………。
7,000円分買いました。
これはCさんとの会話。
その後は近くのスタバ*11でさっくり買い物した後、荷造りして早々に空港へ向かいました。
行きの飛行機でクソマズおすすめし難い機内食に直面していたのでラウンジで朝食兼昼食の腹拵え。ハイネケンで辛ラーメンを流し込み、帰国の途に就きました。(ちなみに帰りの機内食は行きに輪をかけてやばかった。)
ということで、なんとか初海外・初渡韓を終え、一息つきました。
今回の学びとしては「何とかなるけどソロ渡韓は割としんどい」ということと、「実質タダというより実質収益を得ている」 *12ということです。
あちらの雰囲気も分かったので、次は誰かと行けたらいいな……あともう少し韓国語に馴染めるようにしたいと思います。
長々とここまで読んでくださりありがとうございました。
前回、KCONとアドラコンの記録に色々と反応頂けて本当に嬉しかったです。
今回の記事についてもできるだけ正確に書けるよう精一杯 記憶を辿ったつもりですが、うろ覚えの部分もありますし、主観に基づく記述もたくさんありますので、間違いがありましたら申し訳ございません。目に余る箇所がありましたら、ご連絡頂けますと幸いです。
さて、ここまで読んで頂いたお礼ということでこちらを貼って締めたいと思います。
有償写真ではあるのですが、撮影シーン的に恐らく私のみが購入対象者と思われるため、ここにアップロードします。(万が一、私以外の購入者の方がいらっしゃった場合は削除いたします。) Twitterにも上げていないため、ここだけの写真ということで無断転載・二次利用等はご遠慮くださいますようお願いいたします。
誓って、本当にわざとではないのですが、ポスターを貰い忘れかけたアホ(筆者)を引き留めるあまりにも可愛いキヒョンさんです。
カムバック楽しみ*13ですね!
また次回、何かでお会いできますように!